「はかない日々 思い出す 鯉ぼり」 森のカルチャーにて

本日4月11日(木曜日)は愛護会事業部の森のカルチャーが実施されました。朝から5名の受講者と5名のスタッフが工作室に集まり、思い出の思い出作りへ発進。

まず、土台の木にモスを貼り、スタッフがカットして準備した竹に好きな柄の和紙を貼って、鯉のぼりを作りました。その後、ちいさなお家とネームを入れる立札も作成しました。それぞれ異なる柄の豪華な鯉のぼりが完成しました。

午後からは、かっこいい折り紙の兜も折り、完成させました。活動が少し早く終わったため、白寿の桜見物に案内し、受講生たちは喜んでその景色を楽しんでいました。

手作りの鯉のぼりや折り紙の兜を通じて、伝統的な日本文化を体験しました。それぞれの作品に個性を表現し、豪華な成果物を作り上げました。また、活動後に白寿の桜見物に案内され、自然の美しさを楽しむことで、より一層リラックスできました。参加者は楽しさと充実感を感じ、子供時代の思い出に思い出を作りました。