11月19日、帆柱自然公園愛護会主催の帆柱探検隊第7回では、様々な活動が行われました。市民キャンプ場では焚き火が灯り、その温かい雰囲気の中で焼き芋体験が行われました。参加者たちは寒さを忘れ、笑顔で焼き芋を楽しむ様子がありました。マシュマロも焼き、幅広いアクティビティが提供されました。
平尾台貫山のキャラクター「ぬっきー」も途中で参加者たちに会いに来てくれ、イベントに一層の楽しさが加わりました。写真には市民キャンプ場での焼き芋体験や、ぬっきーとの交流の瞬間が収められていることでしょう。北九大のボランティアたちの協力もあり、愛護会事業部のメンバーは緻密な計画のもとで焼き芋を楽しむことができました。
冒険の森の周辺では、ネイチャーゲームが催されました。参加者たちはカモフラージュやフィールドビンゴなどを通じて、自然を活かした楽しいゲームに参加し、森の魅力を再発見しました。
VC研修室では、じゃんけんゲームが行われ、参加者たちは笑いと競争の中で親睦を深めました。ケーブル山麓駅前では解散前の整列が行われ、一日の冒険を終える参加者たちが感動や思い出とともに整然とした形で帰路についたことでしょう。
これらのアクティビティを通じて、参加者たちは協力し合い、目標達成の感動を共有し、人との付き合い方や大切な思い出を築いていくことが期待されます。帆柱探検隊第7回は、自然とのふれあいや仲間との絆を深める素晴らしい一日となりました。