10月14日、コロナ後初めての帆柱自然公園愛護会の会員の集いが開催されました。賛助会員と通常の会員を合わせて、総勢73名が参加しました。この特別な日は、晴天に恵まれ、参加者たちは早朝から活気に溢れていました。
午前10時になると、参加者はケーブルカーに乗り、ビジターセンターに向かいました。途中、フジバカマの花々が沿道に咲き誇り、多くのアサギマダラ蝶が来客を歓迎するように飛び回っている光景に、参加者たちは自然の美しさを感じました。
今年の会のハイライトは、著名な講演者である赤松文雄氏による講演「笑いは健康の万能薬」でした。イベントのスタート前に、新上理事長からの挨拶があり、参加者たちはYONS「野菜は多く、肉は少なく!」という言葉で笑顔に包まれました。
赤松氏の講演は、参加者に大いに笑いを提供し、会場はぎゅうぎゅうに詰まっていました。1時間ほどの公演は、笑いの連続で、時間が経つのがあっという間でした。会場の熱気と笑顔が、この日を特別なものにしました。
公演の後、参加者たちはおにぎりとキノゴ汁が振る舞われ、美味しい食事を楽しみました。運営に携わったスタッフたちも、イベントが無事に成功裏に行われたことを嬉しく思い、参加者からの感謝の言葉が多く届き、やりがいを感じた1日でした。
帆柱自然公園愛護会の会員の集いは、自然と笑顔が共に楽しまれ、大切なメッセージが共有された特別な日となりました。自然への感謝とコミュニティの結束が強調され、次回の集いを楽しみにする声も多く聞かれました。