森も木も生きている!

9月17日、日曜日に、ほばしら探検隊は新しい冒険に挑みました。今日のテーマは「森も木も生きている」で、主に野鳥と植物の観察が行われました。

野鳥観察の際の写真撮影を残念ながら忘れてしまいましたが、山の中で見かけた鳥たちの美しい姿は、皆んなの心に残りました。

午前11時30分、子供達が名前当てゲームを楽しむことにしました。このゲームでは、二人一組になり、お互いにヒントを出し合いながら、自分の背中に描かれた絵を当てるというものでした。これはチームビルディングと親睦を深める素晴らしい機会となりました。

なお、この日は特別なイベントとしてドローン撮影が行われました。雨が上がると、子供たちはワクワクしながらドローンに向かい、声を上げて手を振り、パーッと手を振って喜びを表現しました。この瞬間、子供たちの目には未知の世界への興奮が宿り、私たちの心にも新たな刺激を与えてくれました。

ビジターセンター前では、美しいフジバカマの花が咲いていました。アサギマタラという美蝶が花の蜜を目当てに飛来し、みんなが興味津々でその姿を観察しました。ほばしら探検隊は、自然と触れ合い、学び、楽しむ素晴らしい機会を提供しています。今回の冒険では、雨の中でも楽しい活動がたくさんあり、参加者たちは新しい友達と共に素晴らしい日を過ごしました。次回の探検も楽しみにしています。