本日、10月15日にほばしら探検隊は、皿倉八景を歩くために出発しました。探検隊は19名のメンバー、10名のスタッフ、および2名の北九州大学ボランティアから成り立っています。
午前10時10分、ワクワクとした気分でメンバーたちは準備体操を済ませ、待ちに待った表登山道に続々と足を踏み入れました。美しい快晴の中、皆は元気に山を駆け上がっていきました。空気は清新で、風景は絶好調。まるで自然と一体になっているようでした。
登山中、6合目で休憩をとり、楓杉狭についての歴史的な説明を聞きました。この休憩では皆がリフレッシュしました。また、皆の中からお腹が空いたとの声が聞こえ、昼食を楽しむために皿倉平に進みました。皿倉平に到着すると、仲間同士がお弁当を広げ、楽しいひとときを過ごしました。笑顔が絶えず、新たな友情が育まれた瞬間でした。
午後になると、皆は期待に胸を膨らませ、皇后杉に到達しました。子供たちは手をつないで、皇后杉の大きさを測る楽しい活動を行いました。7人がかりで測定を行ったところ、その巨大な大木に感激の声が鳴り響きました。この瞬間こそ、自然の驚異との出会いが最高潮に達しました。
皆は元気一杯で、怪我人も一人も出さず、無事に山を降りました。この日のほばしら探検隊は、自然と歴史を楽しむ素晴らしい冒険の証となりました。皆が笑顔と活力に包まれた、最高の一日でした!