本日は帆柱自然公園愛護会主催の植物観察会を開催しました。晴れ涼しげな初夏の朝、一般参加者10名、スタッフ11名、研修生10名が参加しました。









アジサイはまだ咲き始めで、白色の花が目立ちました。




他に観察された植物は、オオヤマレンゲ、ウノハナ、ヤマボウシ、ハコネウズキ、エゴノキ、ガマズミ、コガクウズキなどでした。









参加者の皆さんは一生懸命にメモを取り、写真撮影をしていました。初めて参加された方が2名おり、次回もぜひ参加したいとのことでした。
本日は帆柱自然公園愛護会主催の植物観察会を開催しました。晴れ涼しげな初夏の朝、一般参加者10名、スタッフ11名、研修生10名が参加しました。
アジサイはまだ咲き始めで、白色の花が目立ちました。
他に観察された植物は、オオヤマレンゲ、ウノハナ、ヤマボウシ、ハコネウズキ、エゴノキ、ガマズミ、コガクウズキなどでした。
参加者の皆さんは一生懸命にメモを取り、写真撮影をしていました。初めて参加された方が2名おり、次回もぜひ参加したいとのことでした。
本日6月1日環境保全部は、桜ひろばから白寿の桜周辺の保全活動を行いました。新人ボランティアと16名で作業に向かいます。
前回のパトロールで確認した枯木の伐木が主な作業です。今回はあまね号が道具を運んでくれるためか足取りも軽やか?!です。
作業は2班に分かれて行いました。
チェーンソーで伐木します。倒す方向を確認し、声をかけあいながらの作業です。
いつの間にか出来ていた大きな蔓の塊は、みんなで片付け。すっきりとした登山道になりました。
蔓の絡まりが多い枯木については、今回の作業を見送りました。「作業しないことを決める」事もあります。
作業を終えて、日差しに夏を感じながらの帰路となりました。
今日、かの空前絶後前人未踏の大記録を達成しようとしている!朝から雲一つない蒼天が、この瞬間の訪れを待ちわびている!数十年にわたる忍耐と決意で、この偉業を成し遂げることが、皿倉山を登る人々の励みとなるでしょう!
橋本さん、ガンバレ!応援しています!
–帆柱自然公園愛護会一同
本日(5月29日)午後2時過ぎ、ついに10000回目の登頂という偉業を達成されました。山頂で記念のタスキが渡され、ビジターセンターにて記念式が行われ、夜のNHK 845のニュースでも大々的に報道されていました。
本当におめでとうございます!
これからも変わらぬ愛で皿倉山を登り続け、前人未到の記録を日々塗り替えてください!
5月18日土曜日、受付時間の8時30分より早く熱心な参加者8名が集まってくれました。この日はスタッフ7名と日本野鳥の会北九州支部の梅野講師に加え、ボランティア研修生4名も参加して総勢20名の観察会となりました。
まずは初心者の方には双眼鏡の取扱い方を丁寧にレクチャーした後、いくつかの注意事項やコースなどを説明しました。鳥を驚かせないように静かにゆっくり動作することが大切です。
9時に皿倉山ケーブルカー山麓駅を出発。表登山道から帆柱稲荷神社方面を歩くと、時折キビタキやメジロ、ヒヨドリなどのさえずりが聞かれましたがその姿を見ることはできませんでした。その後ケーブルカー山麓駅に戻りケーブルカーで山頂に登りました。ケーブルカー山頂駅から皿倉平、薬用植物園その先まで歩き、また皿倉平に戻りそこで昼食となりました。みんなで昼食をとっているとホオジロとカワラヒワが電線にしばらく止まって美しい姿とさえずりを披露してくれました。私達にとっては最高のご褒美となりました。
昼食後はビジターセンターで梅野講師が撮影した皿倉山の鳥たちの写真を見ながら鳥についての講義がありました。
爽やかな5月の皿倉山を歩き、啼き声のみも含め19種の鳥を観察することができました。自然の中で一生懸命生きて命をつないでいる鳥達に思いをはせることができた1日となりました。